下記日程にて、休診させていただきます。
令和6年12月30日(月)~ 令和7年1月4日(土)
ご通院の方はお薬の時期などご考慮いただきご来院ください。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
下記日程にて、休診させていただきます。
令和6年12月30日(月)~ 令和7年1月4日(土)
ご通院の方はお薬の時期などご考慮いただきご来院ください。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
10/1(火)より開始、予約不要です。
問診票は混雑を避けるため、必ず記入漏れのないよう事前に記入してきてください。
1、予防接種の時間枠 ※各時間帯には定数があります。ご了承ください。
① ワクチン優先時間 午前8:30~8:45、午後16:30~16:45
※問診票を事前に記入済みの方のみ受付します。
※時間制限があるため、終了直前でのご来院は診察時間でお待ちいただきます。
② 午前診察時間内 8:45~11:00 月・火・水・木・金・土
③ 午後診察時間内 16:45~18:00 月・火・木・金
2、料金
13歳以上 3000円
堺市民65歳以上 1500円
小学1年~12歳 2500円 (2~4週間後に2回目接種を推奨)
※未就学のお子様、施注時抵抗される方は受付ておりません。
※中学生以下は必ず保護者同伴で来てください。
※小学生の方は必ず母子手帳を持参ください。シール貼付と記入は保護者の方でお願いします。
3、注意点
・診察時間終了直前でのご来院の場合、受付できません。
・当日37.5℃以上の熱がある方、接種前2週間で発熱や風邪症状や体調不良があった方、周りに同様の症状があった方は接種できません。
・マスクは必ず着用してきてください。
●問診票
1、65歳以上の堺市民の方
問診票が転写式のものになるため、医院に直接受け取りにご来院ください。
2、上記以外の方
以下よりダウンロードいただくか、医院に直接受け取りにご来院ください。
※問診票は注意事項を必ずよく読んだ上で、同意署名してください。
署名がない場合、接種を受けることができません。
※2回目の接種にも問診票は必要です。
本サイトの無断掲載・転載・コピー等はおやめください。
10/1(火)から定期接種開始します。
65才以上の堺市民の方は、自己負担金3200円で接種可能。
※任意で接種ご希望の方は、15130円
看護師さんを募集しております。
お電話にてお気軽にお問合せください。
大阪府医師会もその動きに合わせ、1月中旬から有志を募り、JMATの派遣をしています。我々も自ら志願し、4人のチームを組み現地に赴きました。
今回の能登半島地震におけるJMAT活動は、
(1)能登中北部の被災地における避難所の巡回診療
(2)被災された診療所・クリニックの診療再開への支援
(3)金沢市や小松市等に開設された1.5次避難所や2次避難所の健康管理
の3つの役割を担っています。
金沢以南には約6000人が能登半島北部から避難しており、高齢者も多いためその健康状態の把握や管理が難しいとされています。今後起こるとされている南海トラフ地震が実際に起こった後、我々がどのように診療や地域住民に対してのサポートをしていくのか知識や経験を積むとともに、今実際に被災を受け避難している人達に対して、「何か少しでも役に立ちたい」という強い思いからこの活動に志願し、大阪府医師会JMATとして2月18日~20日の3日間被災地へ行きました。金沢以南での活動を担当し、主に金沢市の1.5次避難所(要介護者などで、2次避難所が決定するまでの間に滞在する避難先 )・2次避難所(民泊やホテル、旅館等)の巡回診療を行いました。
我々の3日間の活動内容を簡単に以下に紹介します。
1日目(2月18日)
午前11時に石川県庁にある石川県JMAT調整本部に到着し、活動の説明・前班からの引継ぎを終え、早速避難所の巡回診療活動を行いました。県庁へと戻り、午後5時全体ミーティングで他のJMATチームとの意見交換・報告会を行い、初日を終えました。
2日目(2月19日)
午前8時30分県庁での全体ミーティングを終え、午前9時石川中央保健福祉センターに到着し、石川県保健医療福祉調整本部でのミーティングを行った後、避難所の巡回診療活動を行いました。2日目は18ヶ所の避難所を巡回し、避難者の健康状態の確認等やコロナ患者への診療も行いました。午後5時、前日に引き続き全体ミーティングを経て2日目の活動を終えました。
3日目(2月20日)
前日に引き続き県庁・保健所でのミーティングの後、巡回診療活動を行い、県庁で次班への引継ぎを行い、3日間の活動を終えました。
石川県内では未だに断水が続き、ライフラインが整っていない地域が多くあります。金沢市内ではライフラインは整っており、避難されている方々も、日中は学校や仕事で外出する、などと比較的に活動的な様子が見受けられました。県庁にある本部でのやり取りを聞いたり、資料を見たりすると未だに厳しい状況が垣間見られ、今回の震災による被害の甚大さに驚くばかりでした。今回の参加を終え、私達もこれから起こりうる南海トラフ地震の際の患者様の避難誘導、被災時の診療所の存続方法など、今後の課題のリストアップを行い、災害への備え・準備を行いながら日々の診療に取り組んでいます。
各種予防接種は、ワクチン確保のため事前に予約が必要です。
受付またはお電話にてお問合せください。
TEL.072-225-1881