鍼灸のおはなし

今月のツボ~4月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

今月、4月に取り上げるのは、、、

 

”肩こり”

 

皆さんおなじみの肩こりですが、実は原因は様々です!

筋肉の疲労や、パソコン・スマホなどによる目の使い過ぎ、精神的なストレスなどなど、、、

今回そんな肩こりに有効とされるツボをいくつかご紹介します!

 

 

①肩井(けんせい)

肩井は、下を向いたときに首の骨の一番出っ張っているところと肩の一番端のところを結んだ線のちょうど真ん中にあります。

 

②天柱(てんちゅう)

天柱は、後頭部の髪の生え際で、首の筋肉のすぐ外側のくぼみにあるツボです。

 

 

ツボ押しのコツは、痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに5秒ほど、1日3回くらい押すことです!

⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)


これらのツボは肩こりに有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。

ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

当院は肩こり体操や鍼治療も行っています。

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院のリハビリスタッフが真心を込めて、鍼治療を行います!

2026年04月27日

今月のツボ~5月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

今月、5月に取り上げるのは、、、

 

”眼精疲労”

 

皆さんお仕事やお家でパソコンやスマホ、テレビを長時間見たりしていませんか?

目を使い続けるとだんだんと疲労が溜まって、休んでも回復しにくくなります。そこから、目の疲れだけでなく頭痛や肩こりも強く感じるようになってしまいます、、これが眼精疲労の正体です!

 

こんな自覚症状がある人は、眼精疲労かもしれません。

・目がかすむ

・目が乾く

・目の奥が痛む

いかがですか?

当てはまった方に、いくつかツボをご紹介します!

 

①睛明(せいめい)

目頭のすぐ上でくぼんでいるところにあるツボです。

そこを指の腹でやさしく5秒程押しましょう。

 

②太陽(たいよう)

こめかみの少しくぼんでいるところにあるツボです。

そこを指の腹で円を描くようにやさしく押しましょう。

 

 

ツボ押しのコツは、痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに5秒ほど、1日3回くらい押すことです!
⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)


これらのツボは眼精疲労に有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。
ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

当院では眼精疲労に対する鍼治療も行っています。
お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!
当院のリハビリスタッフが真心を込めて、鍼治療を行います!

 

2026年04月30日

今月のツボ~6月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

今月、6月に取り上げるのは、、、

 

”足のだるさ”

 

梅雨の時期は湿気が多くなります。蒸し暑くなりますね。

東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」の時期になります。

湿邪とはこの時期に多い邪気で、それが体内に侵入すると様々な悪影響を引き起こします。

 

例えば、、、

・体がだるい

・むくみやすい

・関節痛

・食欲不振

などなど、、、


 

梅雨の時期に足のだるさを感じたことはありませんか?

この湿邪は「下注性」という性質を持っており、よく足のほうに悪さをします。

体が湿邪をうまく対処できなくなると、だるさが出ることがあるのです。

今回は、そんな足のだるさに有効とされているツボを3つご紹介します。

 

 

①三陰交(さんいんこう)

すねの内側で、内くるぶしから上に指4本分のところにあるツボです。

婦人科系疾患の治療にもよく使われるツボです。

親指の腹で5秒ほど押しましょう。

痛みを感じやすい場所なのでやさしくゆっくり。

 

②承筋(しょうきん)

ふくらはぎのいちばん膨らんでいるところの中央にあるツボです。

両手の親指で3秒ほど押しましょう。5回位繰り返します。

 

 

ツボ押しのコツは痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに、1日3回くらい押すことです!

⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)

 


これらのツボは足のだるさに有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。

ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 


当院では足のだるさに対する鍼治療も行っています。

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院のリハビリスタッフが真心を込めて、鍼治療を行います!

2026年06月01日

今月のツボ~7月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

7月に取り上げるのは、、、



”食欲不振”

 

この時期は、夏バテに注意したいですね。

その夏バテの症状のひとつに”食欲不振”があります。

夏はさまざまな原因で食欲が低下しやすくなります。

・暑さによって体力が消耗し、消化の力が弱くなること

・冷たいものの摂りすぎで、胃腸が冷えて働きが弱くなってしまうこと

・脱水がだるさや食欲低下につながること

などが主な原因とされています。

食欲が低下して食事の量が減ってしまうと、体内の栄養素が不足し、さらにだるさが強くなってしまうことも、、、

 

今回はそんな食欲不振に打ち勝つべく、消化に関するツボをいくつかご紹介します。

 

①足三里(あしさんり)

膝のお皿の下にある外側のくぼみから、指4本分下にあるツボです。

 

②中脘(ちゅうかん)

おへそとみぞおちのちょうど中間にあるツボです。(チュウカンだけに)

ここは強く押しすぎないように注意しましょう。

 

ツボ押しのコツは痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに、1日3回くらい押すことです!

⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)

 

これらのツボは食欲不振に有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。

ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

当院では食欲不振に対する鍼治療も行っています。

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院のリハビリスタッフが真心を込めて、鍼治療を行います!

 

 

併せて「夏バテ」に関する記事もご覧ください!

 

参照:日本医師会


2026年07月01日

今月のツボ~8月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

8月に取り上げるのは、、、



”下痢”

 

下痢の原因には様々なものがありますが、今回紹介したいのが"冷えからくる下痢"です。

暑い夏、ついつい冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎていませんか?

冷たいものの飲みすぎ、食べすぎは胃や腸などの消化器官の働きを悪くしてしまう可能性があります。

またエアコンや扇風機の風が直接当たっていたり、布団を被らずに寝てしまうと身体が冷えてしまい下痢の症状が出ることもあります……

※エアコンの電源を切ったり、設定温度を上げたりすると熱中症のリスクが高まるので、寒い時は上から服を着たり、布団を分厚めにしたり、風が直接当たらないように風向きを上にしたり、工夫しましょう!

 

今回はそんな冷えからくる下痢に有効なツボを2つ紹介します。

 

①梁丘(りょうきゅう)

膝のお皿の外側の角から指3本分上にあるツボです。

 

②天枢(てんすう)

おへそから指3本分横にあるツボです。ここは押すというより手のひら等で温めてあげるようにしましょう。


加えて先月紹介した足三里(あしさんり)も有効なツボですので、余裕があれば一緒に押してみましょう!(詳しいツボの場所は7月編を参照)

ツボ押しのコツは痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに、1日3回くらい押すことです!⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)

 

下痢のほかに発熱や関節痛、便に血が混じる、激しい痛み等の症状を伴う場合は医療機関の受診をご検討ください。


これらのツボは冷えからくる下痢に有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。
ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

冷えからくる下痢に対してはお灸も有効な治療法とされています。
当院ではお灸を使った治療も行っています。

 

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院のリハビリスタッフが真心を込めて、鍼治療を行います!

 

2026年07月23日

今月のツボ~9月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

9月に取り上げるのは、、、

 

”膝痛”

 

膝の痛みには様々な原因があります。

例えば、、、骨の変形や使いすぎ、炎症などたくさんあります。

今回は膝の変形を取り上げたいと思います。

医学的には変形性膝関節症といいます。

原因は、膝のクッションや靭帯が傷ついたときに起こるものもありますが、、、

多いのは加齢による変形です。

 

こんな症状はありませんか?

・立ち上がる時に痛む。

・階段の特に降りるときに痛む。

・正座ができない。

・膝の曲げ伸ばしがしにくい

など

 

心当たりがあれば、まずは専門機関を受診しましょう。原因を特定することが大切です。

 

 

ところで、、、今回は膝痛に有効とされているツボをいくつかご紹介します!

 

①血海(けっかい)

膝のお皿の内側にある角から指三本分上にあるツボです。

 

②梁丘(りょうきゅう)

膝のお皿の外側にある角から指三本分上にあるツボです。血海の真横にあります。

 

③犢鼻(とくび)

膝のお皿のすぐ下にある外側のくぼみにあるツボです。

※左右両方にあります

ツボ押しのコツは痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに押すことです!

⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)

 

これらのツボは膝痛に有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。

ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

膝痛には鍼治療も有効です!

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院の鍼灸師が真心を込めて、鍼灸治療を行います!

2026年09月01日

今月のツボ~10月編~

このコーナーでは毎月1つの疾患を取り上げて、それに有効なツボをご紹介します!

10月に取り上げるのは、、、

 

”腰痛”

 

一口に腰痛といっても背骨や骨盤など骨、関節が原因となるもの、神経が原因となるもの、内臓が原因となるものなどその要因は様々です。

その中でも特に鍼治療が効果的とされるのは、筋肉や筋肉を包む膜である筋膜が原因となって起こる腰痛、"筋筋膜性腰痛"です。

お仕事で1日立ちっぱなし、屈みながらの作業が多い、座るときの姿勢が悪くなっている、睡眠時に寝返りが少ない、などで腰に負担がかかっている状態が続くと筋筋膜性腰痛になりやすいです。

 

レントゲンやMRIなどの検査で異常がなく、筋肉の緊張が強い場合は筋筋膜性腰痛の可能性があります。身体を動かしたり、触診などで簡単な検査は当院でもできますが、骨や神経の問題でないか確認するため、まずは専門機関への受診をおすすめいたします。

 

腰にも腰痛に効果的なツボはたくさんありますが、腰はなかなか自分では触れにくい場所です。

そこで、今回は膝裏と手の甲にある腰の痛みに有効なツボをご紹介します!

 

①委中(いちゅう)

膝裏にある横じわの真ん中にあるツボです。

 

②腰痛点(ようつうてん)別名:腰腿点(ようたいてん)

手の甲で、人差し指と中指の間を水かきのところから手首に向かってたどっていくとかたい骨の出っ張りに当たります。そのすぐ手前が腰痛点です。

薬指と小指の間も同様です。

 


ツボ押しのコツは痛気持ちいいくらいの強さで、息を止めずに押すことです!

⚠強く押しすぎないように注意しましょう!(もみ返しの可能性があります。)

 

これらのツボは腰痛に有効とされていますが、必ずしも治るとは限りません。

ぜひ、セルフケアとしてご活用ください!

 

筋筋膜性腰痛には鍼治療も有効です!

お困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください!

当院の鍼灸師が真心を込めて、鍼灸治療を行います!

2026年09月01日